12月15日(日)、小田原お堀端コンベンションホールにて「小田原白梅ライオンズクラブ・早稲田大学科学コンテスト」を開催いたしました。
早稲田大学・東海大学をはじめとする大学関係者の皆様、公共機関並びにクラブメンバーのご協力もあって、無事に16回目を迎えることができました。
このコンテストは、「未来の科学者を育成する」をスローガンに、神奈川県西部地域の学生を対象に開催しておりますが、早稲田大学の先生方のご助言もあり、本年から中学生のみを対象とする形に変更いたしました。
今回のコンテストには、小田原市立城北中学校(2作品)、学校法人明徳学園相洋中学、小田原市立白山中学校、サレジオ学院中学校(2作品)の合計6作品の応募がございました。
どの作品も良く作りこまれた内容で、審査員の先生方も選考に苦慮されていたのが印象的でした。結果として、最優秀賞は昨年に引き続き小田原市立城北中学校3年生チームが発表した「ボトルフリップチャレンジIII」が選ばれ、見事連覇を達成されました。最優秀賞をはじめ各賞に輝いた学校には、当クラブ小田会長より賞状、トロフィー及び豪華賞品が贈呈されました。
本コンテストのサブテーマは、「未来の科学者集まれ」です。このサブテーマには「将来において世界で活躍するような科学者を輩出する一助となりたい」という当クラブの思いが込められております。
来年も引き続き、この思いを果たすべくコンテストを開催する所存です。
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