小田原アリーナのメインアリーナに、シドニーパラリンピック男子車いすバスケットボール元日本代表キャプテンの根木 慎志さんを迎え、小田原市バスケットボール協会に所属する小学生にパラスポーツを体験してもらいました。
根木氏の講演を通してリアルな声を聴くことで多様性を認め合い、障がいとは何かを学ぶと同時に、人間の可能性に触れて子供たちの『夢』『希望』を叶える新しいヒントに。
ぶつかり合う車いすの迫力は、普段のミニバスとは一味違う面白さを発見できたはず。
身体を動かすスポーツの楽しさは万人に共通。ボッチャ、パラバドミントン、卓球バレーなど、近年盛り上がりを見せるパラスポーツに直接触れることで、新しい視点をもってスポーツに関われる機会を創出できたと思います。
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